こんにちは『燻製&石窯職人のAKIRA』です!
餃子は代表的な中華料理の1です。
餃子に入れる具材や巻く皮、そして焼いたり煮たりすることで全く違った楽しみ方ができる料理です。
中国では水餃子が主流と言われますが、日本では焼き餃子も水餃子も食べますよね!
また、日本では豚肉を使うことが多いと思いますが、本場中国では牛肉や羊の肉を使われるそうです。
今回は、具材に使う椎茸を燻製にして餃子を作ります。
椎茸の燻製を使った焼き餃子作りの工程
材料(100個分)
餃子の皮・・・100枚
具材
●豚ひき肉・・・600g
●キャベツ・・・3/4個
●燻製椎茸・・・6個
●ニンニク・・・2片
●しょうが・・・1かけ
調味料
●塩・・・少々
●酒・・・大さじ2杯
●醤油・・・大さじ2杯
●ごま油・・・大さじ1杯
その他の材料
●片栗粉・・・大さじ4杯
●サラダ油・・・大さじ1杯
●ごま油・・・大さじ1杯
たねを作る
1.キャベツはみじん切りにして塩をまぶし、柔らかくなったら水分を絞ります。更に燻製椎茸、ニンニク、しょうがをみじん切りにします。
4.材料が均一に混ざったらラップをして冷蔵庫に1時間ほど入れておきます。
餃子の皮でたねを包む
1.1時間経ったら餃子の皮に具をのせます。
この時具が多すぎると包んでいて最後の方で具がはみ出したり、餃子の皮が破れたりしますので、具の量はおおよそ大さじ1杯くらいが目安です。
餃子を焼く
2.水を餃子の1/3くらいまで注ぎ入れ、沸騰させます。
3.沸騰したら蓋をして中火~強火で5分~7分ほど蒸し焼きにします。
4.蓋を開けた時に水分が残っているようでしたら強火にして水分を飛ばします。
6.フライ返しなどで皿に盛り付けたら完成です。
今回はホットプレートで作りましたが、フライパンでも同様です。
また、フライパンの場合は焼き上がったら皿で蓋をしてひっくり返すときれいに並んだ状態で盛り付けができます。
いつもの餃子に燻製した椎茸の香りが加わって本当に美味しい餃子で大満足でした。
家族みんなで楽しい餃子パーティができました!
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