こんにちは『燻製&石窯職人のAKIRA』です!
燻製の下ごしらえや毎日のお料理で使うIHクッキングヒーターって意外と汚れるものですよね!
しかもこれが掃除してもなかなか落ちないやっかいもの。
そこで今回は、○○を使ってIHクッキングヒーターを簡単にきれいにする掃除方法をお伝えします!
今日からあなたもIHクッキングヒーターのお掃除名人に…!
燻製の下ごしらえで使用したまな板の洗浄と除菌!はこちら↓
燻製の下ごしらえをした後のキッチンを簡単にキレイにする方法!
趣味で燻製を作っていると、家のキッチンや冷蔵庫を使って下ごしらえを行います。
キッチンを使うのはいいのですが、使った後の掃除をきちんとやっていないとなかなか汚れが落ちなくなり、奥様から大目玉をくらってしまうことも…
趣味で使ったキッチンはキレイに掃除しましょう!
それでは、IHクッキングヒーターを簡単にキレイにする裏技をご紹介します。
準備する物
●セスキ炭酸ソーダ
●クリームクレンザー
●両面スポンジタワシ(片面が硬めの物)
●キッチンペーパー
●スプー容器
●水
●タオルなど2枚(汚れてもいい物)
掃除の手順
1.スプー容器(500cc)にセスキ炭酸ソーダを5g入れ、水を6~7分目まで入れ蓋をしててシェイクします。セスキ炭酸ソーダは水に溶けやすいですが、もしも溶けにくい場合は40度くらいのぬるま湯で溶かすと溶けやすくなります。セスキ炭酸ソーダが溶けたらスプー容器の上部まで水を足します。
2.溶かしたセスキ炭酸ソーダをIHクッキングヒーター全体にスプーし、ペーパータオルでパックします。これは簡単に取れる汚れを予め落とす為です。
※この際コンロの内部まで水気が入らないように気を付けてください。
3.2の作業で落ちていない所(鍋を置く加熱部分など)に再度セスキ炭酸ソーダ水をスプレーしキッチンペーパーを貼り付けその上から再度セスキ水をスプレーします。この状態でしばらく(セスキ水が乾く前には次の手順に移ってください)放置して汚れを浮かせます。
4.30分ほどしたらキッチンペーパーを剥がしてクリークレンザーを落とし、スポンジタワシの硬い面で円を描くように少しずつ擦りながら汚れや焦げを落としていきます。
※この時、あまり強く擦りすぎるとガラストップ面を傷つけてしまいますので注意してください。
5.汚れが取れたらクリームクレンザーが乾く前に濡らしたタオルで拭き取ります。この時点でキレイになっていれば乾いたタオルで仕上げ拭きをすれば完了です。もしもまだ気になる汚れが残っていたら4のクリームクレンザーを落とす所からの手順を繰り返してください。
まとめ
いかがでしょうか?
IHクッキングヒーターにこびりついた汚れってなかなか落ちないのであきらめている人も少なくないと思います。
でも今回のようにセスキ炭酸ソーダやクレンザーを使った『IHクッキングヒーターを簡単にキレイにする掃除方法』で簡単に掃除ができました。
趣味を楽しんだあとにはお掃除もお忘れなく!
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