赤エビの燻製で作る超おいしい春巻き!
こんにちは『燻製&石窯職人のAKIRA』です!
赤エビは1年を通しておいしく食べる事ができるエビで、元々鮮やかな赤い色をしていますが、火を通すと更に赤みが鮮やかに発色します。
また、赤エビは食感も良く人気の高いエビのひとつです。
そんな赤エビを燻製にしました。
殻が付いたままソミュール液に漬け込んだので味があまり付いていないかなとおもっていましたが、意外にしっかりと味が染みていました。
その赤エビの燻製を使って春巻きを作りましたので、ご紹介します。
目次
赤エビの燻製春巻きの
材料(春巻き4本分)
●えのき茸・・・1/2束分
●とろけるチーズ・・・お好みで
●春巻きの皮・・・4枚
作り方
1.赤エビの燻製を4匹分殻から身を取り出し、食べやすいサイズにカットします。みそも取れるなら取り出します。
2.えのき茸は2~3センチの長さにカットします。
3.春巻きの皮を平らな皿などに角が手前にくるように広げ、えのきを置きます。
4.次にカットした赤エビの燻製を均等に配置します。みそがある場合はエビの身に絡めておきます。
5.その上にピザなどに使うとろけるチーズを適量のせます。
6.次に巻いていきますが、まず手前の角から一巻きして左右の角を折り、野球のホームベースのような形にします。
7.皮の上部に水で溶いた小麦粉をのりを塗るようにたっぷりと塗ります。
9.160度~170度に熱した揚げ油で春巻きの皮がキツネ色になるまで揚げたら完成です。
この記事を書いた人
日々の暮らしを楽しくするために、好きなことをトコトン追求し続ける『燻製&石窯職人のAKIRA』です。
このブログでは、燻製をおいしく作る簡単レシピや石窯を使ったピザやパン焼きなど日常生活を楽しく過ごすための情報、そして観光スポットやパワースポットの紹介など、楽しい情報もお伝えしていきます。
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