こんにちは『燻製&石窯職人のAKIRA』です!
エソは一般的に釣り人から嫌われている魚です。
なぜエソが嫌われているのでしょうか?
エソを知っている人が一番に思い付くのがその見た目ではないでしょうか?
扁平した見た目と大きな口、そして口いっぱいに生えている鋭い歯。
まるで爬虫類のようです。
こんな魚が釣れたらリリースしたくなるのも分かります。
でもちょっと待ってください!
エソを食べたら印象がガラリと変わると思いますよ!
刺身でもおいしいですし、すり身をにしてつみれ汁にしたり鍋に入れたり本当に美味しい魚です
今回は、エソを燻製にします。
あまり馴染みのない魚ですが、エソって本当は高級魚?燻製にするとおいしく食べられる!
ということをお伝えします!
釣れた魚をカルパッチョのイメージで燻製にする!
先日の釣りは大漁で、大きなクーラーボックスに入りきれない程の魚が釣れました。
ブリ6本と10kgほどのマグロが、アオハタ(アオナ)、真鯛、サバ、エソが釣れました。
いつものように釣れた魚を三枚におろして刺身を引くようにしながら、燻製の準備も始めました。
ただ、今回の燻製は魚をさばくのに時間を取られていたので、燻製の下ごしらえをする時間がありません。
下ごしらえなしで燻製にすることを迷いましたが、『釣れた魚をカルパッチョのイメージで燻製にする!』と思い付きさっそく準備に入ります。
今回は釣れた魚を燻製にするという初めての試みをします。
しかも選んだ魚はエソ!
エソは見た目が何となく爬虫類にも似ていて、別名トカゲ魚やヘビ魚とも言われています。
見た目はグロイのですが、白身がとてもきれいな魚です。
ただ、骨が硬いので骨切りして食べるよりも、すり身にしてさつま揚げにしたり蒲鉾などの練り物に使われる事が多い魚です。
釣れた魚を燻製にすることも、エソを燻製にするのも初めてですが、カルパッチョをイメージしていますので美味しい燻製ができるはずです。
エソを燻製にするやり方
まずはエソを3枚におろします。
そして可能な限り骨を取り除き、皮をはぎます。
適当な大きさに切り、塩、胡椒をふりかけ1時間ほど冷蔵庫で寝かせます。
本来は燻製前に熱をかけてしっかり乾燥させたいのですが、今回はカルパッチョのイメージをしていますのであまり熱をかけずに燻製します。
燻製の際も熱を60度以下に保ち、できるだけ熱源から離しておきます。
燻製の時間はエソの様子を見ながら行いましたが、1時間前後で良いようです。
エソを燻製にした直後の様子です。
1~2時間ほど冷蔵庫で寝かせてから刺身のように切ります。
表面は熱が通っていて燻した香りがしっかり付いてます。
中は刺身の状態で、カルパッチョのイメージでオリーブオイルをかけて頂きました。
残ったエソは天ぷらにして美味しくいただきました。
先にお伝えした通り、エソは骨が多く硬いので丁寧に骨を取り除くことが美味しくいただけるコツだと思います。
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