のこのしまアイランドパークは日帰りで行ける癒しの船旅!

のこのしまアイランドパークの5月はポピーやマリーゴールド、ルピナスなどが咲き誇り青々とした空や海とのコントラストが素晴らしい季節です。

能古島は福岡県福岡市西区に位置し、福岡都市高速の愛宕ランプから車で約15分の姪浜渡船場からフェリーで約10分の所にあります。

また、電車(福岡市営地下鉄)やバス(西鉄バス)などを利用して行く事もできます。

自然豊かな能古島は周囲12キロメートルの小さな島ですが多くの観光客が訪れます。

能古島には『のこのしまアイランドパーク』があり、1年中四季折々の花が咲き誇ります。

この花たちが島に訪れる人々を温かく迎えてくれて心を和ませてくれます。

のこのしまアイランドパークは日帰りで行ける癒しの船旅です!

目次

のこのしまアイランドパークへのアクセス

能古島行きの舟

今回のこのしまアイランドパークへ行ったのは5月の晴天の日でした。

のこのしまアイランドパークへのアクセス方法は、車で九州自動車道を走り太宰府インターから福岡都市高速に乗り換えて姪浜渡船場まで向かいます。

渡船場に着くとすぐ横に有料(1日500円)の駐車場がありますので、そこへ車を停めて乗船場へ向かいます。

渡船場へ着いた時には、船が出たばかりでまだ人はまばらでしたが、次第に人が多くなり乗船待ちの人で行列ができ始めました。

フェリーは1時間に2便ほどの運行なので、乗り遅れるとしばらく待たなけれななりません。

船に乗り込み出航!

出航


船を待つこと約30分、いよいよ船に乗り込み出航です。

わずか10分の船旅ではありますが5月の晴天という事もあり、とっても爽やかな気候です。

何といっても海風が気持ちいいし、船からの眺めも最高でした。

のこのしまアイランドパークへのルート

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能古島の港に着くとカフェやレストランや売店などがあり、そこで目に入ってきたのが『のこバーガー』でした。

食べたい気持ちと、早くのこのしまアイランドパークへ行きたい気持ちでだいぶ迷いましたが、帰りに食べる事にしました!

ここからのこのしまアイランドパークへのルートは
①バスに乗って行く。
②レンタル自転車で行く。
③徒歩で行く。
④タクシーで行く。

などの選択肢がありますが、せっかくなので自然を満喫できるレンタル自転車をチョイス!

ちなみに電動アシスト自転車を借りました。料金は1,000円くらいだったと思います。

電動アシスト自転車でのこのしまアイランドパークへ

貸自転車屋さんで電動アシスト自転車を借り、爽やかな潮風を受けながら海岸線をしばらく走ると分岐があります。

その分岐に道案内看板が立ててあるので、そこをアイランドパーク方面と書いてある方へ向かいます。

この辺りから急に上り坂になりますので、自転車の電動アシストの出番です。

※時々地元の方が軽トラックなどで通られますので注意が必要です!

しばらく登るとのこのしまアイランドパークの入り口に到着します。
入場料は1000円!

自転車ではパーク内に入れませんので駐輪場に停めていきます。

パーク内に入ると最初に名物ばーちゃん(のこのしまアイランドパークの創業者 故・久保田耕作さんの奥様」)睦子さんが出迎えてくれます。

入口の売店で甘夏ジュース、鶏の唐揚げ、さつま芋の天ぷらなどを販売しながらやさしい語り口調で歓迎してくれます。

いよいよのこのしまアイランドパークのお花畑へ

パークゴルフ場

いよいよのこのしまアイランドパークのお花畑へ向かいます。

途中、パークゴルフ場を横目に進んでいくと最初に目に映ったのは、広大な敷地に広がる色とりどりのリビングストンデージーの花畑!

リビングストンデージーの花畑

近くでもきれいですが、遠くから見るとカラフルなじゅうたんのようでスケールの大きさに驚きました。

ポピー

更に進んでいくと次にポピーの花が咲き乱れ、ミツバチがたわむれています。

ルピナス

そしてルピナス、なでしこ、白くてかわいいマーガレット、バーベキュー広場の近くにはマリーゴールドが咲いています。

マーガレット

また、ここからは眺めも良く、青空と青い海(博多湾)が一望できます。

博多湾

のこのしまアイランドパークには桜の木も沢山ありますので、桜の時期にまた来ようと思いました。

お昼ご飯は能古うどん

のこのしまアイランドパークはパーク内がかなり広いので、歩いて回っているとお腹が空いてきます。

パーク内にはお昼を食べる飲食店がいくつかありますが、今回は『耕ちゃんうどん』という店名能古うどんを頂きました。

写真が無いのが残念ですが、少し細麺で食べやすい能古うどんでした。

お腹が満たされたので後半の散策へ向かいます。

動物とのふれあい

のこのしまアイランドパークには、動物とのふれあいができる場所もあります。

ヤギやウサギがいて、お子さん連れのファミリーが動物とのふれあいを楽しんでいました。

そこからしばらく歩くと運動場のような場所があり、親子でキャッチボールを楽しんでいる人もいます。

恋の観音様

運動場の近くには『恋の観音様』があり、願い事を書いた絵馬が沢山掛けてありました。

のこのしまアイランドパークを満喫したので、また自転車に乗って港へ向かいます。

帰りは行きとは違うキャンプ場方面を通りました。

下り坂が多く、ほとんど自転車をこぐ事はありません。

のこバーガーを堪能

レンタル自転車を返却し『のこバーガー』の店へ。

まだあまりお腹は空いていませんでしたが、のこバーガーを注文。

シンプルなハンバーガーですが、素材の味がしっかりしていて大満足で再びフェリーに乗って能古島をあとにしました。

今回は不用意に行ってしまったので写真や情報が少なく、ちゃんとお伝えできなかったのがとても残念です。

次回はまた違った季節に、細かい所までお伝えできるように情報を集めたいと思います。

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この記事を書いた人

日々の暮らしを楽しくするために、好きなことをトコトン追求し続ける『燻製&石窯職人のAKIRA』です。
このブログでは、燻製をおいしく作る簡単レシピや石窯を使ったピザやパン焼きなど日常生活を楽しく過ごすための情報、そして観光スポットやパワースポットの紹介など、楽しい情報もお伝えしていきます。

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